NCCは、ネットワーク変更の前後を同じ計画と固定ルールで観測・評価し、変更1件ごとに、署名・信頼時刻・透明性証明を備えたNCC証明書を発行するサービスです。受け取った相手は、登録なしで真正性を検証できます。
対象ドメインを認証し、変更前後の条件・観測期間・判定基準を申請に結合します。
署名済みジョブに基づき、DNS・TCP・TLS・HTTPを許可された範囲で観測します。
検証し、PASS/FAIL/INCONCLUSIVEを決めます。PASSのみ証明書発行へ。
証明書に電子署名し、検証済みの時刻証明と透明性の記録を結合します。
公開URLまたはオフラインパッケージで、誰でも改ざんと真正性を確認できます。
入口:Portal、API、MCP(OAuth)。どこから使っても同じ認可と上限が適用されます。時刻証明には同シリーズのPP-TSAを利用しています。
「変更しました」という報告と画面キャプチャの代わりに、検証可能なNCC証明書1通を引き渡します。
合否は、事前に固定した観測計画とルールだけで決まります。AIは説明の補助に限定され、判定には関与しません。
証明書の受領者は、NCCに登録せずに公開URLで署名・時刻・透明性を検証できます。
ネットワーク変更の完了報告は、作業者のログと画面キャプチャに頼りがちです。受け取る側は、それが本当に・その時刻に・その条件で確認されたのかを確かめる手段を持ちません。
ログもキャプチャも、作成した側があとから直せます。発注者や監査が求めるのは、作業者から独立した確認です。
「つながることを確認した」だけでは、いつ・どこから・何を・どの基準で見たのかが残りません。
報告書を受け取っても、真正性を確かめる方法がなければ、信頼は担当者への信頼に戻ってしまいます。
1行ごとにひとつの主張と、その範囲外を明記しています。行をクリックすると詳細が開きます。
対象ドメインはHTTPSチャレンジで認証されます。証明書は、認証済みの対象と、申請時に固定した条件・期間・判定基準に結び付きます。
他者のドメインについての発行、そして「どの対象についての確認だったのか」という後からの争い。
観測はDNS・TCP・TLS・HTTPを対象に、許可された範囲でのみ行われます。実行ノード、時刻、生データの指紋が記録されます。
観測していない結果の主張、範囲外への勝手なアクセス、そして観測記録の後からの差し替え。
正規化した観測結果を固定ルールで評価し、PASS/FAIL/INCONCLUSIVEを返します。同じ入力からは同じ結果になります。AIは説明の補助に限定されます。
担当者の裁量による合否、あいまいな結果の合格扱い、そして再評価のたびに変わる判定。
正規形の証明書に電子署名(ES256 detached JWS)を付与します。1文字の変更でも署名検証が失敗します。
発行後の書き換え、偽造された証明書、そして「その内容で発行されたか」という争い。
同シリーズのPP-TSAによる署名付きタイムスタンプを結合します。時刻は発行者の自己申告ではありません。
日付の遡り、そして「いつ確認したのか」を発行者の言葉だけに頼ること。
証明書は7種の成果物(原本JSON、署名、時刻応答、透明性証明、マニフェスト、オフラインパッケージ、PDF)として提供され、公開IDだけでブラウザから検証できます。
発行済み証明書の静かな取り消しや差し替え、そして受領者が発行者に問い合わせないと検証できない状態。
NCC証明書が示すのは、承認された対象・条件で観測し、固定ルールで評価し、改ざんを検知できる形で発行したことです。ネットワーク変更そのものの妥当性、将来の可用性、監査・認証規格への適合を自動的に保証するものではありません。INCONCLUSIVEをPASSとして扱うこともありません。
メールアドレスで登録すると、その場で組織用の環境が作られます。
発行する証明書の量に合わせて選択します。あとから変更できます。
対象ドメインをHTTPSチャレンジで認証し、変更前後の条件と判定基準を固定して申請します。
観測と判定がPASSなら証明書が発行されます。公開URLかオフラインパッケージで相手に渡します。
Portalの画面から、またはAPI・OAuth・MCP経由で申請・発行します。どの入口でも同じ認可と上限が適用され、APIキーや監査ログなどの管理機能も揃っています。
公開IDだけで、署名・鍵・時刻・透明性・失効状態をブラウザから検証できます。ネットワークが使えない環境向けに、オフラインパッケージでの検証にも対応します。
自社の記録のためではなく、相手に確からしさを渡すためのサービスです。
顧客への作業完了報告を、検証可能な証明書で引き渡します。報告書の真正性をめぐるやり取りがなくなります。
自社発行に加え、配下の顧客の招待・発行件数・プラン・請求までをまとめて管理できます。
外部委託したネットワーク変更の完了を、委託先の報告ではなく独立した観測と固定ルールの判定で受け取れます。
変更管理の証跡として、いつ・何を・どの基準で確認したかを、第三者が検証できる形で提示できます。
証明書の信頼は、観測の範囲と判定の決め方で決まります。どちらも最初から明確に定めています。
観測は、認証済みの対象に対して、署名済みジョブで許可された範囲でのみ行われます。範囲外への探索は行いません。
合否はバージョン固定のルールで決定論的に決まります。AIは説明の補助に限定され、判定には関与しません。
PASS/FAIL/INCONCLUSIVEを区別して返します。判定できないものを合格として扱うことはありません。
Portal・API・OAuth・MCPのすべてで同じ認可と上限が適用されます。二要素認証、APIキー管理、監査ログを備えています。
不要です。公開URLをブラウザで開くだけで、署名・鍵・時刻・透明性・失効状態を検証できます。オフラインパッケージでの検証にも対応します。
メールアドレスでのサインアップと、プランの選択だけです。営業とのやり取りや事前審査はありません。
判定には使われません。合否は事前に固定したルールによる決定論的な評価で決まり、同じ入力からは同じ結果になります。AIは結果の説明を補助するだけです。
言えません。示せるのは、承認された対象・条件で観測し、固定ルールで評価し、改ざんを検知できる形で発行したことです。変更内容の妥当性や将来の可用性は別の問題です。
証明書は発行されません。INCONCLUSIVEはPASSともFAILとも区別して扱われ、合格として丸められることはありません。条件を見直して再申請できます。